沖縄で開催された歯周病学会に参加してきました。
こんにちは。
歯科衛生士の野崎です。
5月23日•5月24日に、沖縄で、日本歯周病学会学術大会が開催されたので、院長、スタッフと一緒に参加してきました。
私は、昨年10月の北海道で開催された歯周病学会で、認定衛生士を取得しましたが、日程的に北海道に行くのが難かしかったので、Webでの参加でしたが、今回は、現地参加ができたので、最新の歯周病の治療をはじめ多くのことを楽しく勉強することができました。学会で歯科衛生士の友人に、久々に会って情報交換したり、学会後の懇親会で、朝日大学の歯周病科の辰巳教授に、色々とお話しを伺う機会もあり、とても充実した2日間でした。
今回は、スタッフ全員での参加は難しかったのですが、診療の為に残ってくれたスタッフの方々にも感謝です。
5月25日の日曜日には、
SDA JAPAN 代表•歯科医師 竹内泰子先生の
「インフェクションコントロールに基づく口腔衛生指導のセミナー」に参加しました。
歯周病の予防や治療、メインテナンスをする上で、基本となるプラークコントロール(毎日のブラッシング)はとても重要で、そのことを、患者さんにわかりやすくどう伝えたらよいかなど、とてもためになるお話しを聞くことができました。
先生の話し方に引き込まれセミナーの時間は、あっという間に過ぎてしまいました。
SDAの東京でのセミナーは何度か受講しましたが、沖縄での開催は、初めてで
この貴重な機会に参加することができてよかったです。
今回学んだ知識や技術が、通って頂いてる患者様のためになるよう、今後も、しっかり勉強していきたいと思います。