口腔検査学会が行われました。
11月1日2日にうるま市で開催された口腔検査学会が、県外からも多くの先生、歯科衛生士さんにご参加頂き、無事終了致しました。

岡山大学時代の恩師の高柴教授や、前の職場の同僚とも久々に色々とお話しでき、とても楽しい時間を過ごすことができました。学会も大盛況で、大会長の康本先生の人脈で、日大の米永教授、糖尿病専門医の西田先生はじめ、すばらしい先生方にご講演頂き、改めて、健康寿命の延伸のために、歯科の役割は大きく、医師、歯科医師、薬剤師だけでなく、行政、様々な職種が連携することが重要であると実感致しました。
学会のテーマでもあった、ゆいまーる(みんなで協力して助け合う)という気持ちを大切にして、今後も、歯科医療従事者として頑張っていきたいと思います。
実行委員長として、市民フォーラムにご参加頂いたみなさま、ご協力頂いたうるま市職員のみなさま、協賛頂いた企業のみなさま、学会にご参加頂いた皆様に、感謝致します。
