Lindhe先生セミナー最終回
こんにちは、勤務医の鈴木です。
先日東京で歯周病、インプラントの勉強会に参加してきました。
午前中は毎月の症例検討とインプラントガイドラインの抄読を行いました。
午後はLindhe先生セミナーの最終回でした。
今回侵襲性歯周炎という病気に関するお話がありました。
侵襲性歯周炎とは若い時に発症して、気づいた時には重篤な状態に進んでいることが多いです。
6歳から20歳までの間に兆候が見られることが多く、ある程度進んだ状態で見つかるため治療がとても難しいです。
改めて早期の予防の大切さを感じました。
病気の兆候を見逃さないための技術や知識を今後も身につけていきたいと思います。
当院では歯周病学会認定医、歯周病学会認定歯科衛生士が在籍しております。
歯周病治療、健診などご希望などありましたらお気軽にご相談ください。